活動報告‎ > ‎2009‎ > ‎

サイエンスアゴラ2009



概要



土器・石器ハンズオンコーナー

名古屋大学ホームカミングデイで使用した土器片と石器のハンズオンコーナーを、ほぼそのままアゴラ会場で展開しました。数千年以上前の人々が使っていた道具に触れるという体験は、多くの来場者の方に驚きと感動を与えることができました。




縄文の布「編布(あんぎん)」を編んでみよう


親子連れの来場者に多くご参加いただきました。単純な編み方ながらしっかりした布が編めることから、縄文時代の人々の知恵の一端に触れていただくことができたと考えます。





映像"the Museum Campus Concept"


ミュージアムキャンパスとは、大学キャンパスをミュージアムと見立て、整備されないまま残る研究遺産などを様々な切り口からコンテンツ化しようという試みです。野鳥の飛来する池や電波望遠鏡、博物館などを映像作品の素材として用いた実験的な作品です。






ポスター


NUMAPの活動紹介と、考古学ハンズオンの取り組みそれぞれについてポスター発表を行いました。A4版の別刷りは多くの方に持ち帰っていただけました。