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日食観察会2009

概要

  • 実施日:2009年7月22日
  • 会場:名古屋大学東山キャンパス内グリーンベルト、名古屋大学博物館
  • 来場者数:約200人
  • 参加スタッフ数:7名
NUMAPでは、2009年7月の皆既日食に合わせ、日食観察会を実施しました。当日は日食メガネなどを用いた観察の他、インターネットを利用した各地の日食中継などを行い、その後大学博物館での博物館ガイドツアーも合わせて行いました。参加していただいたみなさま、本当にありがとうございました! 


当日の模様

当日の模様を写真とともにご紹介いたします。

観察会では、日食メガネはもちろん、このような観察用のフィルムも貸し出しました。
こうした観察用の器具を用いることで、安全に日食を観察することができます。


こちらはPCブースの模様。

インターネットを用いた中継の他、シミュレーションソフトを使い、
地球と月の位置関係や地球に落ちた影の様子をリアルタイムでご覧いただきました。


観察会の後は場所を名古屋大学博物館へと移し、
学生メンバーによる博物館ガイドツアーを行いました。