時間帯:13:30-14:15 場所:理学E101 タイトル:5/21金環日食に向けて 担当:飯野孝浩(理学研究科) 要旨: 今年5/21に国内の広範な地域で金環日食が観測される。最大食分の時刻が早朝であること、メディアで大きく取り上げられることが予想されることから、多くの市民の注目を集め、実際に観測機会を求めることになると考えられる。NUMAPは2009年に実施した部分日食観察イベントの成功を踏まえ、今回もより大きな規模で観察会の実施を検討すべきであると考えられる。これまで何度か行ってきた手法等の共有に加え,2009年部分日食時の他団体の実践事例や天文教育普及研究会日食の安全な観察推進WGの提言等を改めて共有し、実践に向けた議論を行っていきたい。とくに、名古屋大学で実施する意義を重視し、実施可能なオプションについても検討したい。 |