日時:2012年4月10日10:30-11:45 場所:名古屋大学理学部E127
担当:飯野孝浩(理学研究科DC2)
タイトル:「科学コミュニケーション四季報」2011年度第3四半期号読み合わせ
要旨:本誌は国内で学生及び若手研究者が主体となって活動を行なっている科学コミュニケーション活動団体の活動を 紹介するものであり、今号で6号目となる。特集記事は予算獲得の現況についてのアンケートをもとにしたものと、 シンポジウムの実施報告である。前者は運営上のサジェスチョンを獲得し、後者はアウトリーチ活動の意義を考える素材 として興味深い。また定例の活動報告ではサイエンスアゴラでの実践報告もあり、今年度のNUMAPの参加形態についての フィードバックを考えることでより実践的なディスカッションを展開していく。 |