日時:2012年7月4日(水) 18:15-19:00 場所:名古屋大学理学E127 担当:飯野孝浩(理学研究科DC2) タイトル:紫外線と赤外線、基礎の基礎~見えないものから見えるもの~ 内容:紫外線と赤外線は、ヒトの視神経が感ずることのできる波長域に対し、それぞれ 短波長側と長波長側で隣接している。 両者で周囲のものを観察するとどのように見えてくるのか、電磁波の基礎から 具体的な事例までを紹介していく。 事例案: ・美術研究における応用 ・昆虫が見る世界 ・分光用のツール etc. (本発表は秋以降に予定している「触れて感じて学ぶ!サイエンス」の企画にあたって 基礎的な知識を共有し、議論の土台を作ることを副次的な目的としている。) |