NUMAPの活動を題材としたゼミを実施します。 3回目となる今回は団体設立まもない時期の活動報告書を取り上げます。 ご参加いただける方は事前にinfoアットマークnumap.orgまでご一報いただけるとありがたいです。 当日参加も歓迎いたします。 皆さまのご参加をお待ちしております。 ======== タイトル:NUMAP自己分析(温故知新編) 発表者:飯野孝浩(理学研究科DC3) 日時:2014年5月21日(水)17:30-18:00 会場:名古屋大学理学E館 132教室 紹介文献: 大学博物館を拠点とした学生によるアウトリーチ活動の実践報告とその展望、飯野ら(2009) 名古屋大学博物館報告 25, pp.129-138 要旨: 本報告は2007年から2009年までのNUMAPの活動をまとめ、将来の展望を記したものです。 草創期のNUMAPは、博物館ガイドツアーや展示活用型イベントをはじめ、まさにタイトル通り名古屋大学博物館と連携した実践を中心に取り組んでいました。特に、ここで取り上げられている内容はすでに実績のあるものばかりなので、今後にふたたび取り組む際のハードルも低いと考えられます。 現在の活動体系への変遷をもういちど眺め直すなかで、まだ参加して日が浅い方の意見をお聞きしつつ、学生による社会への情報発信のあり方を考えられたらと考えています。 ======== |