ごあいさつ
 (クリックでポスターをダウンロードできます)
今回で3回目の出展となるサイエンスアゴラ。今年度は、NUMAPが継続して取り組んでいる「触れて感じて学ぶ!サイエンス」の出展を、東京で2日間にわたって行います!多くの皆様のご参加をお待ちしております!
- 実施日:2011年11月19日~20日
- 会場:科学未来館(東京)など
触れて感じて学ぶ!サイエンス in お台場
ごあんない
博物館の展示物は、ケースの中に閉じ込められ、外から眺めるもの・・・。そう思っていませんか?NUMAPは、モノに触れ、向きあうことで生まれる実感を、とても大事なものであると考えています。
今回用意したのは、縄文〜近世のひとびとが実際に製作・使用した土器や石器。さあ、ここから何を感じますか?何を学び取りますか?あなたの五感とセンスをフル活用してください! 対象:お子様から大人の方まで。親子で楽しめるブースも!
博物館のケース内でしか見られないような土器の数々を、触れて学べる展示として用意いたします。人類の歴史と技術を、ぜひ肌で感じてください!親子連れやカップル、グループ向けのクイズコーナーも設置しています。ぜひグループでご来場ください!
本格的な稲作が伝来するまでの長い間、縄文人たちはその知恵と技術を生かし、ドングリ類を主食とする生活を送っていました。本ブースでは、ドングリの加工に用いられた道具である石皿と磨石を使用し、縄文人と同様にドングリの加工に挑戦してみましょう!
考古学製作体験コーナー アゴラでチャレンジ!ナチュ♥かわクラフト 実施時間帯が決まっておりますので、ご注意ください。予約は不要です。 参加費は無料となっております。所要時間は30分程度です。 お子様から大人の方までお楽しみいただけます。
製作体験(1) 「貝輪」実施時間帯: 19日(土) 15:00-16:30/20日(日) 13:00-14:30 (予約不要です)
貝を材料とした腕輪である貝輪は、縄文〜弥生時代に日本で広く製作・使用されたアクセサリーです。アカガイを素材とした、小さめでかわいい貝輪をつくってみましょう!
実施時間帯: 19日(土) 13:00-14:30/ 20日(日) 15:00-16:30 (予約不要です)
編布(アンギン)とは、縄文時代に日本で広く製作・使用されていた布です。弥生時代に入ると大陸から織物が伝来し、急速にすたれていきました。このことから、「縄文の布」とも呼ばれています。
このコーナーでは、きれいに色染めした麻を使って、じっさいに編布を製作してみましょう。コースターくらいのきれいな布が編めますよ!完成した編布はもちろん持ち帰ることができます!
NUMAP活動紹介 NUMAPの展開しているさまざまな活動についてご紹介するブースを設けます。これまでの歩み、将来計画についてみなさまにご案内いたします。また、今後の協働についてのご相談や意見交換等、幅広く交流を行えればと考えております。
|
|